コリーン・フーヴァー
Colleen Hoover
テキサス州で生まれ育つ。自費出版した小説『そして、きみが教えてくれたこと』(ヴィレッジブックス)が2012年のニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリストに載る。以来、主にヤングアダルト小説を執筆し、2015年、2016年、2017年と3年連続でグッドリーズの年間ベストロマンス小説賞を受賞。
彼女の著書は、SNSにて本好きのためのハッシュタグ「#BookTok」「#bookstagram」をキーワードに一大ムーブメントを巻き起こし、恋愛小説『IT ENDS WITH US』は世界43か国で発売され、全米で累計400万部を突破。
同作はニューヨーク・タイムズのベストセラー(総合部門)で驚異の108週以上ランクインも記録。
2022年にはUSA TODAY誌ベストセラーリストに15作品がランクインする快挙を達成し、さらに販売実績は約2,000万部を突破する。
2023年にタイム誌によって世界で最も影響力のある100人の1人に選ばれる。