立ち読みコーナー
目次
280ページ
第1章 夫にリベンジ       7
第2章 果実の風味        57
第3章 元カノの妹と       114
第4章 催淫効果         150
第5章 アイマスクでエステ    212
エピローグ            270
「お宅の化粧品を購入するか迷っているの。プランと化粧品で三十万! 普通の値段じゃないわ。相談に乗るのがセールスマンの役目でしょう?」
「おっしゃることはごもっともですが……お客様と不適切な関係になって、会社に……」
 そこまで言って、息をのんだ。
 美保がルームドレスを脱ぎだしたのだ。
「あ、あの……美保さん」
「ふふ、今度は私の乳首とアソコの色あいを見てもらおうかしら。お宅の会社は美白に特化してるっていうから、気に入れば購入するし、お友達も紹介してあげる」
 ダブルベッドの前で、美保はルームドレスの肩紐を腕から抜き、ふわりと落とした。
「おお」
 ワインレッドのランジェリーに包まれたグラマラスな肢体が、窓から差す陽光に照らされている。