立ち読みコーナー
目次
280ページ
第1章 筆を立たせて      6
第2章 初心者に手ほどき    78
第3章 若妻のおしゃぶり    152
第4章 熟れ妻の筆下ろし    218
「ぬ、脱ぎました」
 さんざん躊躇したものの、早紀江に強い口調で命じられたこともあり、洋輔は下半身のみすっぽんぽんとなった。
 羞恥に目を潤ませた面差しが、憐憫を誘う。どこか痛々しくて、胸が締めつけられるようだ。
 あらわになった股間は、両手でしっかりガードされていた。若いペニスがどうなっているのか、このままではわからない。
「さ、見せて」
 促しても、彼はなかなか手をはずさなかった。見せられないということは、まだエレクト状態が続いているのか。
「ねえ、ちゃんと見せてくれないと、わたしは何もしてあげられないのよ」
 思わせぶりに目を細めて告げると、洋輔が表情を変える。密かに期待していたことが現実となり、信じられないながらも胸に喜びがあふれ、どうすればいいのかと持て余しているふうだ。
「手をはずしなさい」