立ち読みコーナー
目次
288ページ
第1章 熟れ妻は純情     7
第2章 若妻は欲しがる    73
第3章 ダブル不倫?     131
第4章 セックス禁止令    197
第5章 両手で花びら     249
「んぅ……」
 切なげな呻きとともに、艶尻がはずむ。尻を揉み撫でられただけで、かなり高まっているふうだ。
 もしやと思い、指を後ろから秘苑へとすべらせる。
(こんなに濡れてるなんて)
 明らかに欲望を覚えているしるしである。堅物なようで、実は熟れた肉体を持て余していたようだ。それがいよいよ耐えられなくなり、こうして蒲団に入ってきたのだとすれば、
(したいんだ、律子さん)
 これは彼女と結ばれる絶好の
チャンスだ。
「おれ……もう我慢できないです」
 彼女がうなずいた。
「わたしも」
 そう言って、顔をあげる。
「えっ!?」
 律子だと思っていた相手が、見知らぬ女性だったからである。しかも、ずっと若いではないか。