立ち読みコーナー
目次
288ページ
第1章 そこは人妻部      7
第2章 妊婦さんはじょうず   71
第3章 甘いおっぱい      131
第4章 処女の悩み       192
第5章 セクハラの転末     259
「もう見るのはおしまい。離れなさい」
 太腿を緩め、紗和子が命じる。これ以上、陰部を暴かれたくないようだ。
 君也は素直に従い、剥き身の股間から顔を離した。もうちょっと嗅ぎたかったのにと、そのことを残念に思いながら。
「ねえ、勃起してる?」
 またも直接的な質問をされる。そこは痛いほどに膨張し、脈打っていた。
「あ、はい」
「じゃあ、見せなさい」
 この要請に、君也は戸惑わずにいられなかった。
「え、見せるって……」
「わたしが見せたんだから、君也クンも見せるべきじゃないの?」
 もともと、彼女のほうが女性のカラダを教えてあげると始めたことなのだ。
「ほら、さっさと見せなさい。わたしみたいに、下を全部脱ぐのよ」
 君也はズボンの前を開き、ヤケだとばかりにブリーフごと脱ぐ。
 ぶるん──。