立ち読みコーナー
目次
304ページ
第1章 慰めの報酬         7
第2章 告白の行方         73
第3章 魅惑のアロママラ      139
第4章 後ろだけバージン      201
第5章 オナニーよ永遠なれ     265
「あぁン」
 亜衣子が、豊臀をビクンと、わななかせた。
「ここ、すごく濡れてますよ。おしりの穴を舐められて、そんなに感じたんですか?」
 彼女はクスンと鼻をすすっただけで、返事をしない。ただ、否定もしないから、つまりはイエスということだ。
「ところで、どうしてここの毛を剃ってるんですか?」
 気になっていたことを訊ねると、
「……ウチの主人の趣味なんです」
 つまり、夫が剃るように求めたということだ。それで素直にパイパンにするとは、なんて従順な奥様なのか。
(そうすると、旦那さんは愛人の毛も剃らせてるのかな?)
 いや、そちらは逆にボーボーにして、違いを愉しんでいるのかもしれない。それはともかく、陰毛を剃ったのも夫の命令と知って、育男は亜衣子が不憫に思えてきた。