立ち読みコーナー
目次
272ページ
第1章 こんなときにはオナニーだ    7
第2章 パンティは空を飛ぶ       56
第3章 エッチなのにバージン      109
第4章 面接で商品モニター       160
第5章 あなたのオナホになりたい    226
「これを使いなさい」
 筒状でシリコン製らしきそれは、明らかにオナホである。
 手にとって調べると、挿入部分はただの穴だった。かつて愛用していたものにあったような、女性器を模したレリーフはない。
「はい、これも使って」
 亜里沙が透明な液体の入ったミニボトルもよこす。おそらくローションだ。
(マジかよ……)
 女性の前でオナホを使うなんて、これ以上に屈辱的なことがあるだろうか。
 亜里沙は自社商品にかなりの自信を持っているようだ。いったいどれほど気持ちいいのかと、使い心地を期待する部分は確かにあった。加えて、彼女に顔面騎乗されたときのもっちりした尻感触と、秘部のなまめかしい匂いの影響も続いていたのだ。
 ホールの入口にローションを垂らし、本体をニギニギして奥まで流し込む。
「さ、オチ○チンを挿れてみて」