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書籍情報
一般書

イギリスのお菓子と本と旅 アガサ・クリスティーの食卓

北野佐久子 
ISBNコード 9784576231426
判型 A5判
定価 本体1900円+税
初版年月日 2023年12月11日

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内容紹介

食べ物で解く物語の謎……。
アガサ・クリスティー作品に登場するイギリスの食を解説。
待望の第2弾。


ポアロやミス・マープルの物語を彩る豊富な食の描写や習慣を詳しく知ることで、作品の世界や謎解きをより深く味わい、イギリスについて楽しく学ぶことができる一冊。





幽霊館のビクトリア・スポンジ、名探偵がほおばる焼きリンゴ、
庭師がささやくパイの噂、メイドが盛りつけるプディング、
財宝の謎を解くレシピ、山荘の殺人を探るコーヒーケーキ、
安楽椅子探偵のチーズケーキ、庭園巡りとチョコレート・ケーキ、
事件前夜のロックバンズ、放課後のイングリッシュ・マドレーヌ、
田舎町で味わうスコーンの昼食、アップルタルトと老嬢、
死を告げるティースプーン、骨董道具シュガーハンマー
……etc.
◎ミステリーにちなんだレシピ付き



真夜中のココア 『スタイルズ荘の怪事件』
スコーンとゆで卵のランチ 『三幕の殺人』
英国のビールはぬるい 『五匹の子豚』
百年愛されるバースバン 『第三の女』
クリームと草イチゴ 『白昼の悪魔』
なつかしいロックバンズ 『メソポタミヤの殺人』
死を告げるゼラニウム 「青いゼラニウム」
二本のスプーンとビスケット 『雲をつかむ死』
コーヒーケーキのレシピ 『シタフォードの秘密』
骨董道具“シュガー・カッター” 『マギンティ夫人は死んだ』
青空レストランの食事 『終わりなき夜に生まれつく』
栗のお菓子とプラムケーキ 『蒼ざめた馬』
ソーホーとババ・オ・ラム 『エッジウェア卿の死』
カボチャと焼きリンゴ 『ヘラクレスの冒険』
変わり者のグーズベリーパイ 『もの言えぬ証人』
イギリスのキッチンリネン 「教会で死んだ男」
ふさわしい服装 『書斎の死体』
ヨモギギクのお茶 「死のひそむ家」
ピンク・ジンとねずの木 「砂にかかれた三角形」
塩漬け豚とほうれん草 「奇妙な冗談」
ABCショップのチーズケーキ 「サニングデールの謎」
ガラスのアンティーク 『NかMか』
ハーブとしてのスミレ 「鉄壁のアリバイ」
コールド・パイの楽しみ 『秘密機関』
ロリポップと最古の駄菓子屋 『チムニーズ館の秘密』
思い出のジンジャー・プディング 『未完の肖像』
デヴォン名物のサイダー 『ビッグ4』
鴨の丸焼きとジギタリス 「毒草」
不吉な家のエプロン 『邪悪の家』
イギリスのカトラリーの歴史 『ゴルフ場殺人事件』
さくらんぼをのせたケーキ 『蜘蛛の巣』
英国最古の香水・ラベンダー水 『茶色の服の男』
キュー・ガーデンのブルーベル 「ヘレンの顔」
肉料理のつけ合わせ 『牧師館の殺人』
ピクニックの楽しみ 『なぜエヴァンスに頼まなかったのか』
オートミールの粥 『コーンウォールの殺人事件』
芽キャベツとマンドレーク 『カーテン』
イギリスの国民的果物リンゴ 『カリブの秘密』
ジャガイモの保存法 「牧師の娘」
幽霊館のビクトリア・スポンジ 「ランプ」
水治療院と温泉地の名物菓子 「クリスマスの悲劇」
焼いた干しブドウとクリスマス 『ポアロのクリスマス』
庭園巡りとチョコレート・ケーキ 『復讐の女神』



【著者について】


北野佐久子(きたの・さくこ)
東京都出身。立教大学英米文学科卒。
児童文学は立教大学名誉教授・吉田新一氏に師事。
今田美奈子お菓子教室製菓コース師範資格。
日本人初の英国ハーブソサエティーの会員となり、研究のために渡英。結婚後は4年間を
英国・ウィンブルドンで暮らす。
児童文学、ハーブ、お菓子を中心に執筆、講座を行うなど、イギリス文化を紹介している。NHK文化センターの講座を長年数多く担当。
英国ハーブソサエティー終身会員。ビアトリクス・ポターソサエティー会員。
『イギリスのお菓子とごちそう アガサ・クリスティーの食卓』『イギリスのお菓子と暮らし』(ともに二見書房)、『物語のティータイム』(岩波書店)、『ビアトリクス・ポターを訪ねるイギリス湖水地方の旅』(大修館書店)、『ハーブ祝祭暦』(教文館)、『美しいイギリスの田舎を歩く』(集英社be文庫)など著書多数。編書に『基本 ハーブの事典』(東京堂出版)がある。