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内容紹介


――おれは怪談師
幽霊を祓う力なんてあるわけないだろ。


霊の姿を見、声を聞くことのできる
怪談師・夜見の要求は怪談を集めることだった――


家賃の安さに惹かれ、とあるアパートに引っ越した西野明里。その日の晩から壁を叩く音が鳴り響く。不動産屋からは事故物件でもなく、隣室は空き部屋だと知らされていたのだが。1週間その音に悩まされ、高校の同級生の美佳に愚痴を吐いたところ、本当に霊感を持つというイケメン怪談師・夜見を紹介される。夜見に相談するために、実際に会って自身に起こったことを話すが――


【著者紹介】
緑川聖司(みどりかわ せいじ)
2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主に児童文学やジュブナイルの怪談ものを得意としているが、本格推理作品も過去に何度も雑誌に掲載されている。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、『世にも奇妙な物語』『炎炎ノ消防隊』のノベライズを手がけている。