書籍情報
二見時代小説

致命傷 栄次郎江戸暦23

小杉健治(著)/
ISBNコード 9784576200101
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2020年01月27日

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内容紹介

許嫁への横恋慕が招く意想外な「殺し」の連鎖。
栄次郎が下手人に迫る。

五年の逃亡から江戸に戻った清吉を襲う理不尽な悪夢。
最愛の許嫁はなんと……。
田宮流抜刀術の達人栄次郎は錯綜する事件の謎に挑む。


五年前に『守田屋』のおそめさんを巡って私の兄と諍い、誤って死なせて逃亡した。おそめさんの許嫁・清吉さんが戻ってくるのを、父が仇をとろうと狙っています。父を「人殺し」にしないように清吉さんを護ってください──。田宮流抜刀術の達人で三味線の名手・矢内栄次郎のもとを訪れた『江戸屋』の娘お糸が頼み込んだ。窮地の清吉を護りつつ、栄次郎は事件の謎解きに挑む。

【著者紹介】
小杉健治 こすぎ・けんじ
「時代小説が書きたくて小説家を志した」と言う氏の面目を十二分に発揮した<栄次郎江戸暦>シリーズは、確実に大人の読者を魅了し、人気を不動のものにしている。
1983年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。87年『絆』で推理作家協会賞、89年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。1947年、東京に生まれる。


栄次郎江戸暦 シリーズ
栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍
間合い
見切り
残心 
なみだ旅 
春情の剣 
神田川斬殺始末 
明烏の女 
火盗改めの辻 
大川端密会宿
秘剣 音無し
永代橋哀歌
老剣客
空蝉の刻
涙雨の刻
闇仕合(上)(下)
微笑み返し
影なき刺客
辻斬りの始末
赤い布の盗賊
見えない敵
致命傷