書籍情報
二見時代小説

闇仕合(下) 栄次郎江戸暦17

小杉健治(著)/
ISBNコード 9784576170077
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2017年01月26日

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内容紹介

平穏な日はなく、異形の凶刃が、栄次郎を狙う!
侍同士の闇仕合だけではなかった。
別の系路による謎の斬死体が連続して発見されたのだ。
探索に苦慮する八丁堀と栄次郎……。


御徒目付である兄・矢内栄之進は、田宮流抜刀術の達人栄次郎に、いつになく厳しく言った。"闇仕合は全て解決したわけではない。一人で外を出歩くのはひかえよ"と。そんなある日、栄次郎が三味線と長唄を習う杵屋吉右衛門の門下で将来を嘱望されていた、おりくという美人の訪問を受けた。それが、謎の斬殺体発見が続く"闇仕合の新たなる展開"と重なり栄次郎は苦悩する。

【著者紹介】
小杉健治 こすぎ・けんじ
「時代小説が書きたくて小説家を志した」と言う氏の面目を十二分に発揮した<栄次郎江戸暦>シリーズは、確実に大人の読者を魅了し、人気を不動のものにしている。
1983年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。87年『絆』で推理作家協会賞、89年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。1947年、東京に生まれる。


栄次郎江戸暦 シリーズ
栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍
間合い
見切り
残心 
なみだ旅 
春情の剣 
神田川斬殺始末 
明烏の女 
火盗改めの辻 
大川端密会宿
秘剣 音無し
永代橋哀歌
老剣客
空蝉の刻
涙雨の刻
闇仕合(上)(下)
微笑み返し
影なき刺客
辻斬りの始末
赤い布の盗賊
見えない敵