書籍情報
二見時代小説

ほまれの指 小料理のどか屋 人情帖17

倉阪鬼一郎(著)/
ISBNコード 9784576160979
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2016年06月27日

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内容紹介

親が子の跡を継ぐ!?
何かを始めるのに遅すぎることはない!

女房子供を捨てて出奔した浮世絵版木彫りの名人。
江戸に戻って目にしたのは、大工修業中の息子が遺した大火で焼け焦げた鉋……。


侍を捨て料理人となった時吉とおちよの、旅籠付き小料理屋のどか屋を手伝うおしんは、出奔中の父を両国橋で見かけた。声をかけたが逃げ去られた。父は浮世絵版木彫りの名人だったが、故あって家を捨てていた。おしんの弟は大工修業中に大火にあい、亡くなっていた。江戸に戻った父が目にしたのは、十七歳で死んだ息子が遺した、焼け焦げた鉋(かんな)だった。鉋を懐にした父は……。

*****本書に登場する小料理*******
・鯵のなめろう ・甘藷の胡麻揚げ
・謎の豆腐汁 ・茸の炊き込みご飯
・夫婦雛玉子 ・源氏柿 ・蛸大根
・蓮根の海老はさみ揚げ ・牡蠣飯
・宿直(とのい)弁当 ・伊勢海老の具足煮椀
**********************

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。


小料理のどか屋 人情帖 シリーズ
人生の一椀
倖せの一膳
結び豆腐 
手毬寿司 
雪花菜飯 
面影汁
命のたれ
夢のれん 
味の船
希望粥
心あかり
江戸は負けず
ほっこり宿
江戸前 祝い膳
ここで生きる
天保つむぎ糸
ほまれの指
走れ、千吉
京なさけ
きずな酒
あっぱれ街道
江戸ねこ日和
兄さんの味
風は西から
千吉の初恋
親子の十手
十五の花板