書籍情報
二見時代小説

天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16

倉阪鬼一郎(著)/
ISBNコード 9784576160276
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2016年02月26日

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内容紹介

結城紬の里に出現した、もう一つののどか屋!
背後に訳ありの「大殿」

時吉は、野田の醤油醸造元へ息子千吉を連れて出張料理。
桜満開の土手で極楽花見重。
足を延ばして結城へ行くと店から豆腐飯のいい香り…。


時吉とおちよの旅籠付き小料理のどか屋に、結城の紬問屋の主従と称する二人連れが泊まった。なにやら商人らしからぬ二人は、のどか屋名物の豆腐飯の朝膳に「大旦那さまも、さぞやお気に召すだろう」といって、身支度をして帰っていった。桜の季節、時吉は野田の醤油醸造元から招かれ、息子千吉を連れて出張料理に出かけた。その折、足を延ばした結城で…。

********本書に登場する小料理**********
・江戸焼き飯 ・桜海老のかき揚げ ・筍膳
・高野豆腐のふわたまがけ ・天保の『天』寿司
・牡蠣の時雨煮 ・豆腐飯 ・極楽花見重
・平目の梅肉漬け ・鰻の佃煮 ・鱚の揚げ煮
****************************


【著者紹介】
倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。


小料理のどか屋 人情帖 シリーズ
人生の一椀
倖せの一膳
結び豆腐 
手毬寿司 
雪花菜飯 
面影汁
命のたれ
夢のれん 
味の船
希望粥
心あかり
江戸は負けず
ほっこり宿
江戸前 祝い膳
ここで生きる
天保つむぎ糸
ほまれの指
走れ、千吉
京なさけ
きずな酒
あっぱれ街道
江戸ねこ日和
兄さんの味
風は西から
千吉の初恋
親子の十手
十五の花板