書籍情報
二見時代小説

幕命奉らず 箱館奉行所始末4

森 真沙子(著)/
ISBNコード 9784576151106
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2015年07月27日

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内容紹介

誰も書かなかった五稜郭の盛衰とこの城に殉じた最後の侍達!
「爆裂弾を用いて、箱館の町と五稜郭城を火の海にする」という
重大、切迫情報が、奉行の小出大和守にもたらされた……


慶応二年(一八六六)三月。江戸城最奥の御用部屋は、張りつめた空気に支配されていた。その緊張と静寂は、老中首座の水野忠清の「ネズミ共め」という怒りの声によって破られた。「水戸天狗党の生き残りで参謀役の神尾新之介が、爆裂弾を用い、箱館の町と五稜郭を焼き亡ぼすため蝦夷地へ潜入した」という報告を、南北両町奉行から受けたからであったが……

【著者紹介】
森 真沙子 もり・まさこ
奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表している。


箱館奉行所始末 シリーズ
箱館奉行所始末 異人館の犯罪
小出大和守の秘命
密命狩り
幕命奉らず
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柳橋ものがたり
船宿『篠屋』の綾
ちぎれ雲
渡りきれぬ橋
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時雨橋あじさい亭 シリーズ
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日本橋物語 蜻蛉屋お瑛
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冬螢