書籍情報
二見時代小説

ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13

倉阪鬼一郎(著)/
ISBNコード 9784576150284
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2015年02月26日

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内容紹介

江戸で唯一、初めての旅籠付き小料理屋!
新たなる挑戦が始まる。

大火で焼失したのどか屋の思いもよらぬ再建策――!
辛い坂道で後ろから荷を押してくれるような料理屋の宿に、訳ありの家族客が…。


侍を捨て江戸に出て料理人となった時吉と女房のおちよの岩本町の小料理のどか屋は、大火で焼け落ちた。紆余曲折があり、さまざまな人の助けも得て、のどか屋は横山町に旅籠付きの小料理屋として再開することになった。辛い坂道で後ろから荷を押してくれるような料理が評判の「ほっこり宿」に安房の館山から来たという、なにやら訳ありの三人の親子連れが草鞋をぬいだが……。
******今回登場するお料理******
◎砂金(さきん)寿司 ◎豆腐飯 ◎鰯の蒲焼き
◎枝豆のかき揚げ ◎鮎の胡椒酒焼き
◎蛤寿司 ◎小竹葉豆腐 ◎かくや丼
◎穴子の八幡巻き ◎鰹のいぶし造り
◎夕鯵なめろう ◎鱸の蓼味噌焼き
**********************

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。


小料理のどか屋 人情帖 シリーズ
人生の一椀
倖せの一膳
結び豆腐 
手毬寿司 
雪花菜飯 
面影汁
命のたれ
夢のれん 
味の船
希望粥
心あかり
江戸は負けず
ほっこり宿
江戸前 祝い膳
ここで生きる
天保つむぎ糸
ほまれの指
走れ、千吉
京なさけ
きずな酒
あっぱれ街道
江戸ねこ日和
兄さんの味
風は西から
千吉の初恋
親子の十手
十五の花板