書籍情報
二見時代小説

心あかり 小料理のどか屋 人情帖11

倉阪鬼一郎(著)/
ISBNコード 9784576140971
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2014年07月28日

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内容紹介

愛娘と恋女房を残して旅から旅の古参料理人。
胸に迫るは望郷の想い。

侍を捨て料理人となった時吉とちよの「のどか屋」に
包丁一本を晒に巻いた凄腕の料理人が舞い込んだ。
小田原を出て二十年という。


侍の身分を捨て江戸に出て料理人となった時吉と女房おちよの「のどか屋」に、尾羽打ち枯らした古参の料理人が舞い込んだ。小田原で料理の店を出していたが、二十年前に包丁一本を晒に巻いて、味の修行の旅に出たという。残してきた愛娘と恋女房への想いは深まるばかりだが、近くまで行っても、今さら会えぬと強がりを言っていたのだが……。

****今回登場するお料理****
薄切り野菜の煎餅
鱚の金麩羅(きんぷら)
帆立貝の炊きこみご飯
焼き柿
小判焼き(出し巻き玉子)
紅煮(くれないに)
鞍馬ごはん
平貝(たいらがい)の西京焼き
甘鯛の蕉蒸し
高野豆腐の唐揚
******************

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。


小料理のどか屋 人情帖 シリーズ
人生の一椀
倖せの一膳
結び豆腐 
手毬寿司 
雪花菜飯 
面影汁
命のたれ
夢のれん 
味の船
希望粥
心あかり
江戸は負けず
ほっこり宿
江戸前 祝い膳
ここで生きる
天保つむぎ糸
ほまれの指
走れ、千吉
京なさけ
きずな酒
あっぱれ街道
江戸ねこ日和
兄さんの味
風は西から
千吉の初恋
親子の十手
十五の花板