書籍情報
二見時代小説

夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8

倉阪鬼一郎(著)/
ISBNコード 9784576130750
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2013年05月27日

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内容紹介

さんざんの辻の屋台で団子と包玉子を求める剣呑な侍の正体は?
大火で両親と店を失った若き料理人が時吉の弟子に。皆の暖かい励ましに包まれ「初心の屋台」で街に出たが謎の事件に巻きこまれた!


武士を捨て料理人となった時吉と女房おちよの店「のどか屋」に、顔に火傷の跡が残る若い男が何度も訪れ、弟子にしてほしいと頼む。先頃の火事で料理人の父と母を亡くし、店も失ったという。時吉の料理の師であり、女房おちよの父である長吉のすすめもあって、若者は一からやりなおす覚悟でまず「初心の屋台」を引いて街で修業することになったのだが、そこで事件が……。

****今回登場するお料理****
包(つつみ)玉子
角切り玉子
筍雑炊
大根焼き飯
冷やし三州味噌汁
蒟蒻の粉がつお煮
花びら寿司
山吹蒲鉾
新生姜と枝豆の金平(きんぴら)
金目鯛のつけ焼
化かし蒲焼き
******************

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。


小料理のどか屋 人情帖 シリーズ
人生の一椀
倖せの一膳
結び豆腐 
手毬寿司 
雪花菜飯 
面影汁
命のたれ
夢のれん 
味の船
希望粥
心あかり
江戸は負けず
ほっこり宿
江戸前 祝い膳
ここで生きる
天保つむぎ糸
ほまれの指
走れ、千吉
京なさけ
きずな酒
あっぱれ街道
江戸ねこ日和
兄さんの味
風は西から
千吉の初恋
親子の十手
十五の花板