書籍情報
二見時代小説

妖し火 公家武者 松平信平6

佐々木裕一 
ISBNコード 9784576130583
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2013年04月26日

内容紹介

江戸を焼き尽くした明暦の大火に、信平と松姫の運命は?
のちに一万石の大名となる実在の人物の痛快な青春!松姫の安否を憂いつつも、焼跡に蠢く悪党らの企みに公家武者の魂と剣が舞う!

続々重版の人気シリーズ第6弾


明暦三年(一六五七)、江戸は大火で焼き尽くされた。将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となっていたが、この大火で屋敷を消失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫の安否も不明。焼跡で立ち尽くす江戸庶民救済と、闇に蠢く悪しき企みを断つべく、若き公家武者・松平信平は立ち上がった。


【著者紹介】
佐々木裕一(ささき・ゆういち)
1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。かねてより痛快時代劇の大ファンで、数多くの時代小説や歴史と文化の書物を紐解くうちに物語が膨らみ、2010年に時代小説デビュー。著書に「浪人若さま新見左近シリーズ」(コスミック時代文庫)、「佐之介ぶらり道中シリーズ」(廣済堂文庫)「もののけ侍伝々シリーズ」(静山社文庫)、「春風同心家族日記シリーズ」(徳間文庫)がある。


公家武者 松平信平 シリーズ
公家武者 松平信平 狐のちょうちん
姫のため息
四谷の弁慶
暴れ公卿 
千石の夢 
妖し火
十万石の誘い
黄泉の女
将軍の宴
宮中の華
乱れ坊主
領地の乱
赤坂の達磨
将軍の首
魔眼の光
暁の火花