書籍情報
二見時代小説

北瞑の大地 八丁堀・地蔵橋留書

浅黄 斑(著)/
ISBNコード 9784576121055
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2012年07月26日

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内容紹介

時代小説と本格推理の融合で、新たな地平を拓く秀作

小間物問屋主人を殺した犯人を、蔵に閉じ込めたはずなのに姿がない。岡っ引き喜平と同心鈴鹿、その子蘭三郎が密室の謎に迫る!
「無茶の勘兵衛」で大人気、浅黄斑の新シリーズ第1弾!


天明三年(一七八三)七月、事件は起きた。小間物問屋河内屋主人が殺され、犯人は奉公人達によって蔵内に閉じ込められ、駆けつけた老岡っ引き帆柱の喜平は内に踏み込むが、賊は煙の如く消えていた。衆人の看
視下、一体いかにして、姿を消したのか?手掛かりを探す同心鈴鹿彦馬と帆柱の喜平の焦燥と苦悩。捕物帳と本格推理の結合を目ざす記念碑的新シリーズの誕生!

【著者紹介】
浅黄 斑 あさぎ・まだら
関西大学工学部を経て技術系社員として会社勤務の後『雨中の客』で推理小説新人賞を受賞し、文壇デビューを果たす。次いで『死んだ息子の定期券(他)』で第4回日本文芸大賞を受賞し確固たる地歩を築く。近年は時代小説に傾注し、徹底した資料収集と分析に基づき、大胆なアイデアと論理的構成で、物語を創り上げて読者を魅了している。


八丁堀・地蔵橋留書 シリーズ 
北瞑の大地
天満月夜の怪事
無茶の勘兵衛日月録 シリーズ
山峡の城 
火蛾の舞 
残月の剣 
冥暗の辻 
刺客の爪 
陰謀の径 
報復の峠 
惜別の蝶 
風雲の谺 
流転の影 
月下の蛇 
秋蜩の宴 
幻惑の旗 
蠱毒の針 
妻敵の槍 
川霧の巷
玉響の譜
風花の露
天空の城
落暉の兆