書籍情報
二見時代小説

姫のため息 公家武者 松平信平2

佐々木裕一 
ISBNコード 9784576111124
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2011年08月26日

内容紹介

まだ見ぬ妻・松姫の父、紀州藩主を襲う危機に
公家武者の秘剣が唸る。


将軍家光の正室の実弟、鷹司(たかつかさ)信平は公家から旗本に。後に一万石の大名となる実在の人物の痛快な青春!松姫を妻にしたものの……。
たちまち重版の新シリーズ第2弾


関白鷹司信房の四男・信平は、将軍家光の正室となった姉の孝子を頼り、十五歳で京より江戸に出て、五十石の旗本となった。三年後、紀州藩主の愛娘・松姫と結婚したが貧乏旗本ゆえ共には暮らせない。江戸は今、二年前の由比正雪の乱の残党狩りで騒然。背後に紀州藩主頼宣追い落としの策謀が……。まだ見ぬ妻と、舅を護るべく公家武者の秘剣が唸る!


【著者紹介】
佐々木裕一(ささき・ゆういち)
1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。かねてより痛快時代劇の大ファンで、数多くの時代小説や歴史と文化の書物を紐解くうちに物語が膨らみ、2010年に時代小説デビュー。著書に「浪人若さま新見左近シリーズ」(コスミック時代文庫)、「佐之介ぶらり道中シリーズ」(廣済堂文庫)「もののけ侍伝々シリーズ」(静山社文庫)、「春風同心家族日記シリーズ」(徳間文庫)がある。


公家武者 松平信平 シリーズ
公家武者 松平信平 狐のちょうちん
姫のため息
四谷の弁慶
暴れ公卿 
千石の夢 
妖し火
十万石の誘い
黄泉の女
将軍の宴
宮中の華
乱れ坊主
領地の乱
赤坂の達磨
将軍の首
魔眼の光
暁の火花