書籍情報
二見時代小説

公家武者 松平信平 狐のちょうちん

佐々木裕一 
ISBNコード 9784576110585
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2011年04月25日

内容紹介

将軍家光の正室の実弟、十五歳で京から江戸へ!
異色旗本の痛快な青春


後に一万石の大名になった実在の人物・鷹司(たかつかさ)松平信平(のぶひら)。
紀州藩主の姫と婚礼したが貧乏旗本ゆえ共に暮せない。
町に出ては秘剣で悪党退治。


公家鷹司信房の子・信平は庶子であるため門跡寺院に入るしかない。坊主になりたくない信平は十五歳の時に、将軍家光の正室となっていた姉の孝子を頼って江戸に出た。家光は信平に五十石の禄高と深川に百五十坪の土地と屋敷を与えた。こうして貧乏旗本暮しを始めた信平は持ち前の気品と秘剣で江戸の悪を斬ってゆく。


【著者紹介】
佐々木裕一(ささき・ゆういち)
1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。かねてより痛快時代劇の大ファンで、数多くの時代小説や歴史と文化の書物を紐解くうちに物語が膨らみ、2010年に時代小説デビュー。著書に「浪人若さま新見左近シリーズ」(コスミック時代文庫)、「佐之介ぶらり道中シリーズ」(廣済堂文庫)「もののけ侍伝々シリーズ」(静山社文庫)、「春風同心家族日記シリーズ」(徳間文庫)がある。


公家武者 松平信平 シリーズ
公家武者 松平信平 狐のちょうちん
姫のため息
四谷の弁慶
暴れ公卿 
千石の夢 
妖し火
十万石の誘い
黄泉の女
将軍の宴
宮中の華
乱れ坊主
領地の乱
赤坂の達磨
将軍の首
魔眼の光
暁の火花