書籍情報
二見時代小説

報復の峠 無茶の勘兵衛日月録7

浅黄 斑(著)/
ISBNコード 9784576090900
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2009年08月26日

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内容紹介

正統派教養小説(ビルドンクスロマン)の旗手が贈る
激動と感動の第7弾!

越前大野藩に迫る大老酒井忠清を核とする高田藩と福井藩の陰謀!
そして落合勘兵衛を狙う父と子の復讐の刃


大野藩次期後継直明の不行跡に端を発する陰謀は、着々と進行しつつあった。その中心に幕府大老酒井忠清があり、越後高田、越前福井の両藩が実行役として牙を剥き始めた……。一方、耳役として江戸在勤の落合勘兵衛に、不吉な一報がもたらされた。勘兵衛を討つ、と富田流小太刀の名手丹生文左衛門父子が大野藩を脱藩したのである。

【著者紹介】
浅黄 斑 あさぎ・まだら
関西大学工学部を経て技術系社員として会社勤務の後『雨中の客』で推理小説新人賞を受賞し、文壇デビューを果たす。次いで『死んだ息子の定期券(他)』で第4回日本文芸大賞を受賞し確固たる地歩を築く。近年は時代小説に傾注し、徹底した資料収集と分析に基づき、大胆なアイデアと論理的構成で、物語を創り上げて読者を魅了している。


無茶の勘兵衛日月録 シリーズ
山峡の城 
火蛾の舞 
残月の剣 
冥暗の辻 
刺客の爪 
陰謀の径 
報復の峠 
惜別の蝶 
風雲の谺 
流転の影 
月下の蛇 
秋蜩の宴 
幻惑の旗 
蠱毒の針 
妻敵の槍 
川霧の巷
玉響の譜
風花の露
天空の城
落暉の兆
八丁堀・地蔵橋留書 シリーズ 
北瞑の大地
天満月夜の怪事