書籍情報
一般書

廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl

中筋 純(著)/
ISBNコード 9784576080482
判型 B5判
定価 本体2300円+税
初版年月日 2008年04月25日

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内容紹介

1986年4月26日未明、ウクライナ共和国、
チェルノブイリ原子力発電所で爆発事故が起こった──。

あれから22年……。
「真の意味における廃墟」と化したチェルノブイリ。
ソビエト連邦のまま時間が止まり、人間不在ゆえにできあがった
新たな生態系は我々に何を伝えてくるのか。
「禁断の地」に踏み込み、事故発生後22年たった「今」を描き出した 
初めての本格的写真集!


人間が排除されたことにより、町を覆い尽くさんばかりに成長しているポプラの街路樹。待望のメーデー開園を前に、事故のせいで一度も子どもたちに乗られることなく風雨にさらされ続けた遊園地の観覧車。五芒星、ポスター、スローガン、レーニンの写真……時間が止まったかのように「ソビエト連邦」がフリーズされたままの建物。そして、その向こうに未だ不気味な威容を放つ発電所の石の棺桶──かの街の「失われた22年」のありのままがここある。
見る者にさまざまな感情を呼び起こす必見の書!
(本文英訳入り)

【著者紹介】
中筋 純(なかすじ・じゅん)
写真家。1966年和歌山県生まれ。東京外国語大学中国語学科在籍中より、海外を放浪し、独学で写真技術を習得。卒業後出版社勤務を経て中筋写真事務所設立。ストリートファッション雑誌、アパレル広告をメインに、映画スチール、舞台広告、CDジャケット撮影など幅広いジャンルで活躍。廃墟撮影はライフワークでもあり著書に『廃墟探訪』(二見書房)、『廃墟本1』『廃墟本2』(ミリオン出版)、『廃墟彷徨』(ぶんか社)、『廃墟、その光と影』『愛という廃墟』(東邦出版)がある(いずれも共著)。