書籍情報
二見時代小説

栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍

小杉健治(著)/
ISBNコード 9784576061429
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2006年08月25日

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内容紹介

下谷車坂の惣右衛門店に新内語りの春蝶を見舞った時から事件は始まった。栄次郎の見知りの宗助が妻子を捨てて失踪したのだ。お節介焼きの己れの性分を自嘲しつつも、栄次郎はその行方を追いはじめた。やがて浮上する下級旗本金谷仙太郎自害死の謎。宗助失踪の裏に何が隠れているのか? 美しく巡る江戸の四季を背景に、人と人とのつながりの儚なさと強さを叙情豊かに描く読切連作の秀作。

【著者紹介】
小杉健治 こすぎ・けんじ
「時代小説が書きたくて小説家を志した」と言う氏の面目を十二分に発揮した<栄次郎江戸暦>シリーズは、確実に大人の読者を魅了し、人気を不動のものにしている。
1983年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。87年『絆』で推理作家協会賞、89年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。1947年、東京に生まれる。


栄次郎江戸暦 シリーズ
栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍
間合い
見切り
残心 
なみだ旅 
春情の剣 
神田川斬殺始末 
明烏の女 
火盗改めの辻 
大川端密会宿
秘剣 音無し
永代橋哀歌
老剣客
空蝉の刻
涙雨の刻
闇仕合(上)(下)
微笑み返し
影なき刺客
辻斬りの始末
赤い布の盗賊
見えない敵
致命傷