書籍情報
二見時代小説

お玉ケ池の仇 隠居右善 江戸を走る6

喜安幸夫(著)/
ISBNコード 9784576180731
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2018年05月28日

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内容紹介

六歳の愛娘の死の裏に、不逞な三人の若侍の影。
町人は仇を討てぬのか。

三人の若侍の住む武家地は「お玉ケ池」とその一帯──。
憎い敵を求めて、はや五年、松枝町の扇子屋「伏見屋」の清助とお駒夫婦はついに…。


一年前、右善が隠密廻り同心のとき、お玉ケ池に若い侍の死体が浮かんだ。頸に刺し傷のある不審なもので、すぐに近くの武家地からの人の手で運び去られた。これは五年前、六歳の女童がお玉ケ池に投げこまれて殺されたとき目撃された、不逞な三人の若侍のひとりではないのか──右善にはそう思えた。愛娘の敵を求めて武家地を巡る伏見屋の清助とお駒夫婦は……。

【著者紹介】
喜安幸夫 きやす・ゆきお
昭和19年生まれ。兵庫県姫路市出身、埼玉県新座市在住。平成10年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞、平成13年『はだしの小源太』『身代わり忠義』等で第30回池内祥三文学奨励賞受賞。著作に「はぐれ同心闇裁き」シリーズ(二見時代小説文庫)、「見倒屋鬼助 事件控」シリーズ(二見時代小説文庫)、「大江戸番太郎事件帳」シリーズ(廣済堂文庫)、「献残屋」シリーズ(ベスト時代文庫)、「菅原玄斎怪異事件控」シリーズ(徳間文庫)、「飾り屋盗賊闇裁き」シリーズ(学研M文庫)、「御纏奉行闇始末」シリーズ(学研M文庫)をはじめ、『燃えよ駿府城』『真伝忠臣蔵』『非情の城』『悪党掃除 隠れ浪人事件控』など。日本文藝家協会会員、日本文芸家クラブ会員、歴史時代作家クラブ幹事。


隠居右善 江戸を走る
つけ狙う女
妖かしの娘
騒ぎ屋始末
女鍼師 竜尾
秘めた企み
お玉ヶ池の仇
見倒屋鬼助事件控
朱鞘の大刀
隠れ岡っ引
濡れ衣晴らし
百日髷の剣客
冴える木刀
身代喰い逃げ屋
はぐれ同心 闇裁き シリーズ
はぐれ同心 闇裁き 龍之助江戸草紙
隠れ刃
因果の棺桶
老中の迷走
斬り込み 
槍突き無宿
口封じ
強請の代償
追われ者 
さむらい博徒
許せぬ所業
最後の戦い