書籍情報
二見時代小説

陽炎剣秘録 剣客相談人22

森 詠(著)/
ISBNコード 9784576180410
判型 文庫判
定価 本体648円+税
初版年月日 2018年04月26日

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内容紹介

南部盛岡と伊達仙台、遠野を巡り領地の線引。
公儀隠密はいずこに?

遠野の村長の娘が江戸へ。
剣客相談人「髭の大門」への処刑が迫っているという。
遠野支配を目論む大和修験、役末角の陽炎剣に殿が挑む。


故あって大名家を出奔した若月丹波守清胤改め大館文史郎と爺の左衛門の裏長屋を訪ねた旅姿の娘・美雪は、陸奥の遠野から剣客相談人・大門甚兵衛の文を運んできた。大門が遠野の城代に囚われ今日にも首を刎ねられるかもしれないという。殿の実兄で大目付の松平義睦によると南部盛岡藩と伊達仙台藩が遠野を巡って争っているという。殿と爺と弥生と美雪は、いざ遠野へ……。

【著者紹介】
 森 詠 もり・えい
栃木県旧大田原町出身。那須地方に育つ。
東京外国語大学卒。主な著作に『振り返れば、風』『燃える波濤』『雨はいつまで降り続く』『夏の旅人』『冬の翼』、戦争小説『日本朝鮮戦争』、警察小説『横浜狼犬』『清算』、青春小説『オサムの朝』『少年記オサム14歳』『那珂川青春記』『日に新たなり』『はるか青春』『パートナー』等がある。最近、歴史時代小説『七人の弁慶』や『坂東三国志』も書いている。


剣客相談人 シリーズ
剣客相談人 長屋の殿様 文史郎
狐憑きの女
赤い風花 
乱れ髪 残心剣
剣鬼往来 
夜の武士 
笑う傀儡 
七人の剣客
必殺 十文字剣
用心棒始末
疾れ、影坊師
必殺迷宮剣
賞金首始末
秘太刀 葛の葉
残月殺法剣
風の剣士
刺客見習い
秘剣 虎の尾
暗闇剣 白鷺
恩讐街道
月影に消ゆ
陽炎剣秘録
進之介密命剣 シリーズ
進之介密命剣 忘れ草秘剣帖1
流れ星
孤剣、舞う
影狩り