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書籍情報
二見文庫

改訂版 可能世界の哲学 「存在」と「自己」を考える

三浦俊彦(著)/
ISBNコード 9784576170619
判型 文庫判
定価 本体700円+税
初版年月日 2017年04月26日

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内容紹介

究極の疑問の答えがここにある
最強の思考ツール「可能世界」を
徹底的に解説した名著、ついに文庫化!


 数学が嫌いだから分析哲学も可能世界論も敬遠しておこう、というのは、だから実にもったいない話なのです。分析哲学は思想の純文学、クラシック音楽のようなものです。哲学史を徹底的に軽んじながら、実はソクラテス以来の「概念分析」「言語分析」の思考法をそのまま受け継いだ、最も論争的でフェアな、正統派スタイルの哲学が分析哲学なのです。手軽なニューエイジ思想やポップ哲学と戯れることで文学的空想や宗教的法悦に一挙に飛躍しようとするよりも、一歩一歩の地味かつ地道な論証を積み重ねていった方がそうした超越的境地へ深く入り込める。そういった真実に、読者が気づく手助けをすることが本書の目的でもあります。
(「序」より)


【著者紹介】
三浦俊彦(みうら・としひこ)
 1959年、長野県生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。89年、同大学院比較文学比較文化専門課程修了。東京大学教授。研究分野は、美学、形而上学。
 著書に『虚構世界の存在論』(勁草書房)、『本当にわかる論理学』(日本実業出版社)、『のぞき学原論』(三五館)、『下半身の論理学』(青土社)、『天才児のための論理思考入門』(河出書房新社)、『シンクロナイズド・』(岩波書店)など。